西成を取材する森!?ホームレスの家YouTubeチャンネルまとめ

西成ホームレスの家 YouTubeチャンネル
この記事は約5分で読めます。
ピヨジロー
ピヨジロー

今日は、ホームレスの家の話ピヨ♪

ホームレスの家を知っていますか。

森さんという方が、西成に住むホームレスの方々にインタビューしているYouTubeチャンネルになります。

一言でいうと、「色々な人生があるなあ~」という感じです。

ホームレスになった経緯は人それぞれだし、西成が日本で生きられない人の最後の砦になっている実情がよくわかる動画内容になっています。

 

 

今回は、そんな西成に特化したホームレスの家チャンネルを紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ホームレスの家YouTubeチャンネル

それでは、早速、YouTubeチャンネルを見ていきましょう。

チャンネル名

ホームレスの家となっています。

 

 

チャンネル登録日

2020年1月6日に登録となっています。

 

これより以下の情報は、2020年8月4日時点のものになります。

 

登録者数

2.24万人となっています。

動画本数

108本となっています。

総再生回数

総視聴回数は、1046万2963回となっています。

1本あたりの再生回数は、10,462,963回÷108本=約9万6879回となります。

再生回数ランキング

それでは、再生回数ベスト2を見ていきましょう。

1位 102万685回視聴 2020/03/11

 

2位 91万8161回視聴 2020/01/30

 

チャンネル内容

ひとまずチャンネル概要欄から引用します。

『すべてを捨てた人たちから学ぼう』
このチャンネルは、ホームレスの方々への密着取材を通じて、現代社会の生き方について考え直していくチャンネルです。
収入を上げたい、良い家庭を築きたい、人から尊敬されたい・・・ 現代社会では、人間の欲求に限りがありませんが、 時に、そんな競争社会に疲れてしまう瞬間はありませんか?
ホームレスの方々は、そんな俗世間的な価値観を捨てて、最も自分らしく、自由に生きている方々です。
普通に生きていたら一生関わることのないホームレスの方々の貴重なお話・価値観に触れて、我々の生き方について、一緒に冷静に見つめ直してみませんか?
金なんてなくていい、人にどう思われてもいい。
何もなくたって、ありのままでも、我々は幸せなんだと気づけるきっかけになるはずです。
我々は、日本全国のホームレスの方々の声を皆様にお届けするべく、尽力してまいります。

【注意点】
*ホームレスの方々へは全員、取材/掲載許可はもちろん頂き、出演料のお支払いや差し入れをさせて頂いております。
*出演者の元へ視聴者が直接訪れることはご遠慮ください。

まさに、上記のチャンネル概要欄に書かれている通りの内容になっています。

とはいっても、動画の見方は人それぞれだろうと思います。

個人的には、一番「へぇ~」と参考になったのは、ホームレスでも色々な種類があることでした。

シロズミさんのように生活保護を受けながらも、昔の仲間に会うために西成に遊びに来る方もいます。

 

 

また生活保護を受けたら自由がなくなるからという理由で、あえてホームレスという選択をしている方もいます。

他には、炊き出しには並ばず、ごみをあさって食べる昔ながらのスタイルである通称「エサ取り」をしながら生活している方もいます。

西成には、特掃(特別清掃)という、地域の清掃をするホームレス救済のための仕事もあるようです。

西成ホームレスの方からは、よく稲垣さんという名前が出てきます。

 

ホームレスの家の森さんとは⁉

通常の動画では、声のみの出演ですが、ホームレスの家の制作者の方は顔出しもされています。

インタビュアーは、森さんという方です。

森さんは、サブチャンネル「ホームレスの家 2nd」で、顔出しをして、撮影裏話やホームレスに対する想いを語っています。

 

ホームレスの方に出演料を1000円しか渡さない理由なども語っています。

スポンサーリンク

まとめ

西成ドキュメント「ホームレスの家」チャンネルはいかがだったでしょうか。

同じようなドキュメントチャンネルには、当サイト(ふかニッチNEWS)で紹介した東京のホームレスを中心にインタビューしている街録ch、アットホームチャンネル、サカシアTVがあります。

 

 

 

 

 

ホームレスの方にとって、東京と西成どっちが住みやすいかはわかりませんが、たぶん、どちらにも長所と短所があるのだろうと思います。

2025年の大阪万博までに西成は変貌を遂げるのかもしれません。

そうなると、このホームレスの家チャンネルが、西成最後の記録動画になるような気がします。

まだ観ていない方は、是非、ご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました