YouTube流行語大賞2021は小山恵吾「ハロー、テレパシー」

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ピヨジロー
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ハロー、テレパシー♪

ハロ、テレパシー」を知っていますか。

ハローテレパシーは、2021年初頭、彗星のようにYouTube界に現れた小山恵吾さんの挨拶になります。

 

 

小山恵吾さんのライブ中など、視聴者がチャットで、

「ハロー、テレパシー」

と挨拶します。

今では、その他のアウトロー系YouTuberに挨拶する時でも「ハロー、テレパシー」が決まり文句のように浸透しました。

 

今回は、そんな2021年YouTube流行語大賞まちがいなしの「ハロー、テレパシー」を紹介します。

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2021年YouTube流行語大賞は「ハロー、テレパシー」

2021年度のYouTube流行語大賞は、「ハロー、テレパシー」で決まりです。

※もちろん個人的な見解になります。

小山恵吾「ハロー、テレパシー」とは

小山恵吾さんの挨拶が「ハロー、テレパシー」になります。

視聴者が「ハロー、テレパシー」と言うと、小山恵吾さんも「ハロー、テレパシー」と答えます。

しかし、「ハロー」はわかりますが、「テレパシー」とは何なのでしょうか。

小山恵吾さんは、テレパシーの使い手として有名な方になります。

動画内でも、色々な方からのテレパシーを受信していることを公言しています。

応用語「テレパってる」

「ハロー、テレパシー」からの応用として派生した言葉が「テレパってる」になります。

瓜田純士さんも動画↓のタイトルに使用しています。

上記動画タイトルからもわかるように、そもそも「テンパってる」という言葉があります。

その「テンパってる」と「テレパシー」を掛け合わせた言葉が、「テレパってる」になります。

「テレパってる」の意味は一概にはコレと言えませんが、強いて言うなら、

「今日もテレパシー順調?」

「がんばってる?」

という意味合いがあります。

さらに、チャット欄で視聴者が「テレパってる」とコメントしたあと、小山恵吾さんが「テレパってますよ」と答えます。

その小山恵吾さんの「テレパってますよ」の意味は、上記の意味合いで考えるなら、

「今日もテレパシー、ビンビン受信してますよ」

とか

「がんばってますよ」

といった意味になります。

小山恵吾のテレパシーは幻聴か?

小山恵吾さんのテレパシーが俗にいう超能力なのか、ただの精神病の一種である幻聴なのかについては、視聴者でも意見がわかれているようです。

小山恵吾さんはアンチが多いことで有名ですが、原因としては、テレパシーor幻聴意見の対立があります。

テレパシーを信じる。←ファン。
幻聴として病人扱いする。←アンチ。

小山恵吾さんは、母親を殴り精神病院へ強制入院した際に、精神科医から幻聴ではなくテレパシーがあると認定されたそうです。

たしかに、精神病理学者である中井久夫さんの著書『分裂病と人類』にあるように、人間には本来超能力のようなものがあり、狩猟採集生活から農耕生活へ変化する過程で多くの人が能力を失ったという説もあります。

※ちなみに小山恵吾さん自身も、YouTube動画内で、狩猟採集民族であるオーストラリアの原住民アボリジニの狩りを例にだしていました。

まとめ

今回は、2021年YouTube流行語大賞は「ハロー、テレパシ-」を紹介しました。

最後にまとめますと。

・2021年度YouTube流行語大賞→「ハロー、テレパシー」
・準優勝→「テレパってる」

となります。

次点としては、内藤裕さんの「ギャクやで」ホーミーケイさんの「頭かちわる」なども印象に残っています。

 

 

 

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