恥かき人生さんを知っていますか?
知る人ぞ知る人ですから、知っている方はかなりのYouTube通だろうと思います。YouTubeチャンネルを2度ほど閉鎖しましたが、再び復活しました。
チャンネルを観ている人は「なんだ!?この城澄や加登伶に粘着する貧乏そうなオッサンは!?」と誰もが思うことでしょう。
しかし恥かき人生さんは、ただの元生活保護受給者でも、ニートの精神障がい者でもなく、もともとは売れない詩人であったようなのです。
今回は、そんな売れない詩人・恥かき人生さんのYouTubeチャンネルを紹介します。
復活!?加登伶&シロズミに物申す!?恥かき人生YouTubeまとめ
それでは、早速、復活したYouTubeチャンネルを見ていきましょう。
チャンネル名
再び、2024年、復活しました。
チャンネル名は同じく恥かき人生。です。
新チャンネルは2024年2月に始めたばかりでもありますし、まずは現在はなくなった2つ目のチャンネルの情報を紹介します。
チャンネル登録日
2020年11月26日に登録となっていました。
登録者数
359人となっています。
動画本数
119本となっています。
総再生回数
総視聴回数は、80,404回となっています。
チャンネル内容
1つ目のチャンネルでは自らの歩んできた人生を語る自叙伝のような動画内容になっていました。
高校留年の話から→予備校→大学→就職→精神病院→生活保護→文学→音楽→現在の生活というような感じです。
2回目に復活したチャンネルでは自分語りをやめて、ほぼシロズミさんと加登伶さんへの批判動画になっていました。
撮影は、大体、部屋の中です。
スマホを購入してからは少しだけ外の風景を映すこともあります。
背景にある昭和の香りただよう緑色の衣装ケースが印象的です。
3度目に復活した現在のチャンネル動画でも、この衣装ケースが未だ健在で嬉しい限りです。
恥かき人生。の経歴とは
次に、恥かき人生さんの経歴を見ていきましょう。
年齢
現在(2020年当時)、52歳とのことです。
学歴
高校3年生で登校拒否になり1年留年した為、高校卒業に4年かかったとのことです。
↓
その後、1年、予備校に行きました。
↓
その後、理系の大学を卒業したとのことです。
職歴
大学卒業後は、県庁へ就職したそうです。
農業関係の部署にいたそうです。
30歳の時、5年勤めたあと退職したとのことです。
県庁を退職といえば同じような年代で同じく現在ニートで実家暮らしの失敗小僧さんがいます。
収入
現在は障害年金をもらっているとのことです。
2か月に1度、13万円程度とのことです。
病気
自閉症スペクトラムと強迫神経症とのことです。
精神病院に4.5回入院したことがあるそうです。
生活保護
以前、2年間と3年間、A市とB市で生活保護を受けていたことがあるそうです。
実家に戻ってからは、もうやめたそうです。
8050問題
動画内でも語っていますが、現在、社会問題になっている8050問題の当事者だそうです。
父親が88歳で自分が52歳、親の年金と自身の年金でどうにか暮らしをしているとのことです。
生活支援センター
週に1日か2日、主に精神障害のある方が通う生活支援センターという場所へ通っているとのことです。
お菓子や料理作りのような催しもあるそうです。
詩人
大学生時代から文芸部に入り、詩の同人誌を作ったりしていたそうで、ずっと詩人を目指していたそうです。
他には、ポエトリーリーディング(詩の朗読会)や詩のボクシングなどにも参加していたとのことです。※詩のボクシングに関しては予選敗退だったそうです。
音楽
歌も作っています。
作詞作曲した歌をアカペラで歌う動画を2本あげていました。
音楽に関してはRCサクセションの忌野清志郎さんが好きだとのことです。
小説
高校時代に太宰治とドストエフスキーに影響を受けたそうです。
動画内で、よくドストエフスキーの地下室の手記の話が出てきます。
現在、自身でもワープロで小説を書いて新人賞などへ応募しているとのことです。
いつか羽田圭介さんのように芥川賞作家になるかもしれません。
まとめ
今回は、【恥かき人生。】YouTubeチャンネルをまとめてみました。
恥かき人生さんは、詩と小説と音楽と絵も描いている多才な方のようです。いつか芸術関係の作品で生活できるようになることが目標だと以前のチャンネルで語っていました。
2回目に復活した時はパワーアップしたようで、シロズミさんだけではなく加登伶さんへの動画もあげていました。いつか加登伶さんもアンサー動画をupするのでしょうか。2024年2月から新たにチャンネルを開設していますが、今のところ2人への批判動画は目立っていないようです。
ちなみにひきこもりといえばイエティチャンネルも見逃せません。