グルメンタリー~明日は我がメシ~を知っていますか?
独自視点での独自インタビューでジワジワと人気を得ているノンフィクションよりノンフィクションなYouTubeチャンネルになります。
芸能人や有名人へのインタビューが多くなってきた街録chに代わり、グルメンタリー~明日は我がメシ~に期待している視聴者も多いことと思います。
今回は、そんな街録ch越え目前のYouTubeチャンネル『グルメンタリー~明日は我がメシ~』を紹介します。
グルメンタリーYouTubeチャンネル
それでは、YouTubeチャンネルをみていきましょう。
チャンネル名
グルメンタリー~明日は我がメシ~となっています。
チャンネル登録日
2020年11月18日に登録となっています。
登録者数
1.63万人になります。
動画本数
11本となっています。
総再生回数
全動画の視聴回数合計は109万7604回となっています。
チャンネル内容
ひとまずチャンネル概要欄から引用します。
人間誰しも一歩道を踏み外せば、訪れるかもしれない世界。。。
【〜明日は我が身〜】
ワケありな方々に突撃インタビューを行い密着取材!
やがて来るかもしれない、その日に備える為にメシ(明日は我がメシ)も取材 【グルメ×ドキュンメンタリー グルメンタリー】です!
登録宜しくお願い致します!!
チャンネル名のグルメンタリーの意味は、グルメ×ドキュメンタリーになります。
刑務所から出所してきたばかりの人が一番はじめに食べたいものやワケアリ人生の方の思い出の食べ物などを、インタビューしながら一緒に食べたりする動画内容になっています。
はじめは「はっ??」「なんで食べ物??」「どうでもいいし!!」と思う方も多いかと思います。
しかし、食べ物って意外と大事だと気づかされたりします。
食べ物が人生を物語っている感じなのです。
復讐代行!?平成の仕置き人も登場
現在のところ一番面白かったのは、平成の仕置き人シリーズになります。
第1弾↑は、これまで表舞台にでてこなかった伝説の人物っぽい印象でインタビューしています。
ふと映画『新・極道渡世の素敵な面々~女になった覚えはねえ!~』を思い出しました。
※Amazonプライムビデオの東映オンデマンドで観ることができます。
この映画の中の元ヤクザたちが堅気になってはじめる商売が動画と同じ探偵と何でも屋だったからです。
第2弾↓は、第1弾の動画を公開後に視聴者から届いた批判コメントに対する平成の仕置き人側からの反論動画になっています。
どうやら平成の仕置き人は、報道ジャーナルというサイトもやっているそうです。さらにYouTubeチャンネルをはじめられたそうです。報道ジャーナルYouTubeチャンネルを観ると、どうやら日本最後のフィクサー朝堂院大覚総裁と関係がありそうな気がします。
ちなみに現在YouTube界を席巻している小山恵吾さんは朝堂院大覚さんの元運転手です。
今後の展開の中で、もしかしたら謎に包まれた日本最後のフィクサー・朝堂院大覚総裁にインタビューもあるかもしれません。
グルメンタリー・サブチャンネル
グルメンタリー~明日は我がメシ~には、サブチャンネルがあります。
現在のところ2本の動画のみとなっています。
まとめ
今回は、YouTubeチャンネルグルメンタリー~明日は我がメシ~を紹介しました。
刑務所前で出所直後にインタビューというありそうでなかった斬新な企画や、謎に包まれていた復讐代行業を営む平成の仕置き人にインタビューできたことは快挙だろうと思います。
面白いチャンネルなのですが、唯一の欠点としては「もうやめたのかな?」と心配になるほど更新頻度が少ないことになります。しかし逆に考えると更新頻度が少なくともすでに1.6万人以上の登録者がいます。
多くの方が有名人寄りに変質した(テレビっぽくなった)街録chの代わりとして、グルメンタリー~明日は我がメシ~に期待しているのかもしれません。
少しだけ踏みはずした一般人のリアルな人生を垣間見せてくれる上質のドキュメンタリーでありノンフィクションとして今後とも目が離せないチャンネルです。