
今日は、恥かき人生さんの話ピヨ♪
恥かき人生さんを知っていますか。
2020年9月8日一度YouTubeチャンネル閉鎖しましたが、再び復活した方になります。
知っている方は、かなりのYouTube通だろうと思います。
一見すると、「なんだ!?この城澄や加登伶に粘着する貧乏そうなオッサンは!?」と誰もが思うことでしょう。
しかし、恥かき人生さんは、ただの元生活保護受給者でも、ニートの精神障がい者でもなく、もともとは売れない詩人であったようなのです。
今回は、そんな売れない詩人でもある恥かき人生さんのYouTubeチャンネルを紹介したいと思います。
恥かき人生YouTubeチャンネル
それでは、早速、復活したYouTubeチャンネルを見ていきましょう。
チャンネル名
チャンネル名は、恥かき人生。となっています。
チャンネル登録日
2020年11月26日に登録となっています。
登録者数
359人となっています。
動画本数
119本となっています。
総再生回数
総視聴回数は、80,404回となっています。
チャンネル内容
以前のチャンネルでは、自らの歩んできた人生を語る自叙伝のような動画内容になっていました。
高校留年の話から、予備校、大学、就職、精神病院、生活保護、文学、音楽、現在の生活というような感じです。
今回復活したチャンネルでは、自分語りをやめて、ほぼシロズミさんと加登伶さんへの批判動画になっています。
撮影は、大体、部屋の中です。
スマホを購入してからは、少しだけ外の風景を映すこともあります。
背景にある昭和の香りただよう緑色の衣装ケースが印象的です。
恥かき人生。の経歴とは
次に、ざっくり、恥かき人生さんの経歴を見ていきましょう。
年齢
現在、52歳とのことです。
学歴
高校3年生で登校拒否になり1年留年した為、高校卒業に4年かかったとのことです。
↓
その後、1年、予備校に行きました。
↓
その後、理系の大学を卒業したとのことです。
職歴
大学卒業後は、県庁へ就職したそうです。
農業関係の部署にいたそうです。
30歳の時、5年勤めたあと、退職したとのことです。
県庁を退職といえば、同じような年代で、同じく現在ニートで実家暮らしのYouTuber失敗小僧さんがいます。
収入
現在は、障害年金をもらっているとのことです。
2か月に1度、13万円程度とのことです。
病気
自閉症スペクトラムと強迫神経症とのことです。
精神病院に4.5回入院したことがあるそうです。
生活保護
以前、2年間と3年間、A市とB市で生活保護を受けていたことがあるそうです。
実家に戻ってからは、もうやめたそうです。
8050問題
動画内でも語っていますが、現在、社会問題になっている8050問題の当事者だそうです。
父親が88歳で、自分が52歳で、親の年金と自身の年金で、どうにか実家暮らしをしているとのことです。
生活支援センター
週に1日か2日、主に精神障害のある方が通う生活支援センターという場所へ通っているとのことです。
お菓子や料理作りのような催しもあるそうです。
詩人
大学生時代から文芸部に入り、詩の同人誌を作ったりしていたそうで、ずっと詩人を目指していたそうです。
同人誌を作っていたということですから、以前、当サイトでも紹介した森井聖大さんのように文学フリマなどの文芸即売会にも参加していたのかもしれません。
他には、ポエトリーリーディング(詩の朗読会)や詩のボクシングなどにも参加していたとのことです。
詩のボクシングに関しては、予選敗退だったそうです。
音楽
歌も作っているそうです。
作詞作曲した歌を、2本ほどあげて、アカペラで歌っています。
音楽に関しては、RCサクセションの忌野清志郎さんが好きだとのことです。
小説
高校時代に太宰治とドストエフスキーに影響を受けたそうです。
動画内で、よくドストエフスキーの地下室の手記の話が出てきます。
現在、自身でもワープロで小説を書いて、新人賞などへ応募しているとのことです。
いつか羽田圭介さんのように芥川賞作家になるかもしれません。
まとめ
今回は、【恥かき人生。】YouTubeチャンネルをまとめてみました。
恥かき人生さんは、詩と小説と音楽の他にも絵も描いている多才な方のようです。
いつか芸術関係の作品で生活できるようになることが目標だと以前のチャンネルで語っていました。
復活してパワーアップしたようで、シロズミさんだけではなく加登伶さんへの動画もあげています。
シロズミさんはアンサー動画を配信しました。
いつか加登伶さんもアンサー動画をupするのでしょうか。
これからも目が離せない存在だろうと思います。