現役暴力団組員でYouTubeデビューした敵刺(テキサス)さんを知っていますか?
チャンネル登録者4万人を超えていますから、知っている方も多いかもしれません。
そんな敵刺(テキサス)さんに、元渋谷のチーマー・小山恵吾さんが一喝した怒りの動画をupして話題になっています。
今回は、敵刺さんを一喝したアウトロー界隈の揉め事をまとめてみました。
現役ヤクザ住吉会系組員YouTuber炎上
それでは、順をおって、ことの経緯を見ていきましょう。
小山恵吾が敵刺に怒りの動画
そもそも敵刺さんは、チャンネル開始当初から小山恵吾さんや仲間たち(内藤裕氏やタイソン氏)の悪口を言っていました。
というのもチャンネルのコンセプトが、アウトロー系YouTuberに物申すというものだったからです。
そんな中、2021年8月28日小山恵吾さんは『敵刺へ』というタイトルの動画をupします。
色々と怒っているようです。
視聴者の気持ちを代弁していた為でしょうか、このあと敵刺さんの動画のコメント欄は荒れて炎上しています。
敵刺(組員)の行動は組長の責任か
この小山恵吾さんの動画内で、
「組の看板だして、カタギの悪口をいう動画配信は、組長やアニキ分の指示か?」
という部分があります。
この問いかけには、先日、報道された工藤会トップの死刑判決に繋がるような、暴対法にひっかかるかもしれないセンシティブな問題が含まれています。
敵刺のアンサー動画
2021年8月31日、敵刺さんは小山恵吾さんへのアンサー動画をupしました。
ざっくりな内容としては、「これからは小山恵吾みたいな病人の悪口は言わないようにする」といった感じです。
これで解決と思いたいところですが、タイトルからして「金髪肌荒れ」ですし病人扱いしています。
また新たな火種が生まれたような気もします。
住吉会組員敵刺、暴対法(警察)への挑戦
敵刺さんは(意識していたかどうかはわかりませんが)聞きようによっては警察への挑戦ともとれる発言をしています。
↑丸山ゴンザレスさんのインタビュー動画のなかで、ゴンザレスさんが「ヤクザは生きにくいですか?」という質問をしたところ、敵刺さんは「そうでもないですよ」という回答をしています。
さらに敵刺さんは、YouTubeチャンネルは他人名義のアカウントで開設、広告やスパチャなどで一般人から収益を得るシノギを堂々としています。
このような敵刺さん(現役暴力団組員)の行動や発言は、もしかしたら暴対法や暴排条例によって暴力団を追い込んでいる警察当局からしたら面白くないかもしれません。
敵刺(テキサス)は住吉会系村田会!?
ふわっち配信者でありYouTuberでもあるやから先輩の動画内で、敵刺さんが住吉会村田会であるという情報が語られています。
まとめ
今回は、元チーマー小山恵吾が現役ヤクザを一喝を紹介しました。
ことの経緯としては。
↓
・小山恵吾さんが怒りの動画をあげた。
↓
・敵刺さんがアンサー動画で再び小山恵吾をdisった。