失敗小僧さんをご存知でしょうか?
N国党の分析や解説をしているYouTuberは山ほどいます。その中でも最高にわかりやすい解説動画をあげている方が、失敗小僧さんです。
もう立花党首含め他のN国党関連の動画は観なくても、N国党の全てが理解できる動画になっています。
今回は、そんな失敗小僧チャンネルと失敗小僧さんのプロフィールを紹介します。
何者!?経歴!?N国党解説ナンバー1の失敗小僧チャンネルまとめ
早速、YouTubeチャンネルを見ていきましょう。
チャンネル名
失敗小僧となっています。
チャンネル登録日
2018年11月6日に登録となっています。
初動画は、2019年8月4日に配信しています。
→記念すべき初動画はこちら
登録者数
5550人となっています。
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動画本数
169本となっています。
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再生回数
総視聴回数107万5689回となっています。
※1本あたりの再生回数は、1075689回÷169本=6365回となります。
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チャンネル内容
ひとまず、チャンネル概要欄から引用します。
法律オタクの設備系エンジニアが、時事問題などについて、おしゃべりをすることが中心のチャンネルです。
素人の娯楽目的のおしゃべりチャンネルなので、あたりまえですが、内容の真実性には疑問多いです。
責任は持ちません。
取材等はせず、とりあえず動画を出して、皆様からコメントをいただいて、そのコメントを元に次の動画をつくるスタイルで運営しております。
N国党だけでなく、様々な時事ネタについても解説しています。
猫じゃらし
常に、猫じゃらしを持っています。
キンチョール
常に、ホワイトボードの横、机の上にキンチョールが置かれています。
オススメ動画
この動画1本で、N国党の現状がわかる内容になっていると思います。
もうこの際、N国党の戦略顧問か何かをやった方がいいかもしれません。
失敗小僧のサブチャンネル
失敗小僧さんには、サブチャンネルもあります。
チャンネル名は『50代リストラ無職貧乏旅失敗小僧』となっていましたが、現在はシンプルに『失敗小僧サブチャンネル』に変更されています。
2020年6月4日時点では3本の動画しかあげていませんでした。登録者数は、303人となっていました。初期の頃は、鉄オタでもあるようで電車での旅などを配信していました。現在(2024年5月時点)チャンネル登録者数は3.52万人まで増えています。
興味がある方は、是非、ご覧ください。
失敗小僧の経歴(プロフィール)
それでは、失敗小僧さんの経歴を見ていきましょう。
本名
綾 賢一(あや けんいち)です。
年齢
2019年時点で50代半ば(バブル世代)です。
学歴
大学院卒です。
機械工学科だそうです。
職業
元々は、設備機械のエンジニアだそうです。
現在は、司法書士です。→あや司法書士事務所HPはコチラ
職歴
主な職歴は、以下のようになります。
民間工場
大学院卒業後、3年間、従業員数2000人規模の大手メーカーの工場で働いていたそうです。1年目は、労働組合の下っ端として活動。新卒1年目は、研修の為に組立ラインに入っていた。生産技術という部署だった。
公務員(県庁)
その後、民間企業を辞めて19年くらい公務員をしていたそうです。
県庁の職員だったようです。
ちなみに県庁を退職といえば、失敗小僧さんと同年代で実家暮らしのYouTuberに恥かき人生さんがいます。
失敗小僧さんは、県庁の環境部などにいたそうです。
警備員
48歳で県庁を退職(実質リストラ)後、不定期に警備員や技術コンサルなどの仕事(バイト)をしていたそうです。
YouTuber
現在(2019年時点)は、YouTuberとして月10万円くらい稼いでいるそうです。
居住地(住所)
埼玉県春日部市中央3丁目20番45号です。
資格
1級管工事設備施工管理技士という国家資格を持っているそうです。
結婚歴
今も昔も独身だそうです。
趣味
スキーです。
技能検定にも合格しているほどの実力だそうです。
自分の呼び名
自分のことは、ボクチャンと呼んでいます。
法律知識(law)
法律オタクとのことです。
法律だけでなく、法曹関係の諸々に精通しているようです。
司法修習制度の話や、裁判官の種類など、かなり詳しい感じです。
動画内で話していました裁判官検索サイトは、コチラです。※裁判官の履歴だけでなく、法令関係の書籍購入や記事閲覧などもできます。
まとめ
今回は、失敗小僧さんを紹介しました。
2019年のYouTube流行語大賞を選ぶとしたら、間違いなくN国党だろうと思います。立花党首やN国党員だけでなく、様々なYouTuberの方がN国党にまつわる動画をあげていました。賛同、批判、分析、小競り合い、内輪もめ、色々ありましたが、他のYouTuberの方は感情的になる傾向がありました。
失敗小僧さんが頭1つ抜きん出ている理由は、動画内で本人も語っていますが、完全なる部外者として感情を抜きにして客観的に分析し解説しているからでしょう。その他にも、失業や建築関連など自身の経験を独自視点で冷静に分析考察されていて、かなり見応えがあるチャンネル内容になっています。