中山功太コロナウイルス擬人化モノマネが面白いのに評価されない理由

中山功太さんを知っていますか？

R-1チャンピオンであり浪速の正統派ピン芸人です。

そんな中山功太さんが自身のYouTubeチャンネルで、人類史上初のコロナウイルスのモノマネに成功しました。

これはバズるか炎上するかどちらかだろうと思いましたが、世間からは全く反応がありません。

今回は、そんなコロナウイルスのモノマネが完全スルーされた中山功太さんの動画を紹介します。

まずは、人類史上初コロナウイルス擬人化に成功した中山功太さんのモノマネを聞いてください。

どうでしょうか？

ヤバくないですか？

たしかにコロナウイルスな感じがしますよね？

このモノマネを聞いたときは、「さすが中山功太、オモシロい、スゴイ!」って思いました。

しかし…こんなすごくてヤバくて面白いモノマネなのに、世間の反応は全く聞こえてきません。

称賛も炎上もなく、完全スルーな感じです。

なぜでしょうか？

では、次に、中山功太さんの姿を観ることができるYouTubeチャンネルを一挙に紹介したいと思います。

1.コロナウイルスだけではなく様々なモノマネ、手作り料理、クラウドファンディング成功により芸人を呼んでのトークショーなどを配信している自身のチャンネル→中山功太チャンネル

2.銭湯を舞台に中山功太さんがMCをつとめる音楽番組→いいYouだな公式YouTubeチャンネル

3.中山功太さんがボーカルをつとめるバンドの映像配信→プールサイド走RUNズ

全部で3チャンネルあります。

まとめ

今回は、人類史上初コロナウイルス擬人化に成功した中山功太さんのモノマネが完全スルーされた件を紹介しました。

このモノマネ動画が配信されたのはコロナが流行し始めてすぐの2020年3月8日なのです。当時の空気感の中で、この攻めたモノマネが出来るところは「さすが中山功太、スゴイ」の一言です。

個人的には色々な言語に変換して配信してほしいところですが、コロナというワードは未だタブーなようでお笑いには転嫁しにくいのかもしれません。

このモノマネに限らずですが、面白いのに評価されないところが中山功太さんらしいとも言えます。