長渕剛さんの自分のためにという歌を知っていますか。
失業、転職、独立する時、誰もが不安になると思います。
「自分のために」は、そんな時に聴きたい、心に効く歌になります。
今回は、そんな失業、転職、独立時に聴く(効く)歌、長渕剛さん「自分のために」を紹介したいと思います。
失業、転職、独立時には長渕剛「自分のために」
長渕剛さんの「自分のために」という歌は、BLACKTRAINというアルバムの中に収録されています。
シングル曲ではない為、あまり知っている人は少ないかもしれません。
長渕剛YouTubeチャンネル
長渕剛さんには、公式YouTubeチャンネルがあります。
ただ、この公式チャンネルの中にも、「自分のために」という歌はありません。
非公式ですが、長渕剛ファンがupしている動画はありました。
長渕剛「自分のために」の歌詞
長渕剛さんの「自分のために」が、失業、転職、独立時に効く最大の理由は、サビの歌詞にあります。
以下、「自分のために」のサビを引用します。
自分のために 自分のために 生きてさえいれば
何にでも また何にでも なれるよ
失業の理由も、転職の理由も、独立の理由も、千差万別、人それぞれだろうと思います。
ただ一つ共通することは、原因はどうであれ、今まで所属していた場所ではない新たな道を歩むところです。
そんな時にこそ、長渕剛さんの「自分のために」は、心にしみてきます。
「自分のために」の意味
「これまでどんなことがあっても生きてきたじゃないか」
「大丈夫だったじゃないか」
「心配しなくていいよ」
「これまでのように、いや、これまで以上に自分のために生きていけば、また他の道でも成功するよ」
個人的には、こんな風に聞こえています。
「自分のために」を聴く方法
amazonのプライムミュージックで聴けます。
「自分のために」を聴いていると、長渕剛さんの最高傑作といっても過言ではないアルバム「JEEP」を思い出します。
JEEPの中には、映画コンフィデンスマンJPにも出てきます【西新宿の親父の唄】も収録されています。
また冨永愛さんが感銘を受けたマイセルフも収録されています。
あの頃はまだ長渕剛さんにも「人生(進む道)への迷い」みたいなものがあったような気がします。
30年の歳月を経て、一回りも二回りも人間的に大きくなった長渕剛さん。
そんな長渕剛さんが、力強く背中を押してくれる歌こそが、「自分のために」だろうと思います。
さいごに
失業、転職、独立時に効く歌、長渕剛さんの「自分のために」はいかがだったでしょうか。
長渕剛さんは、現在、63歳になります。
ふと人生に迷った時、何となく、こう思うことがあります。
「長渕剛さんが60歳すぎてもエネルギッシュに活動しているんだから、まだまだ僕もがんばろう!!」
長渕剛さんファンは、みんな同じだろうと思います。
「不安だけど前に進みたい!!」
そんな時に長渕剛さんの歌詞は心の奥までしみてきます。